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誓願寺能楽奉納・能遊び特別公演富士太鼓

2024/09/06

2026年に、開催予定の「寛永行幸四百年祭」。
江戸時代初期、寛永時代には、京都で多くの文化芸能が花開きました。
能楽も落語もその一つ。

落語の祖とされる安楽庵策伝も寛永時代の人。
茶人でもあり、誓願寺の五五世法主でした。

「寛永行幸四百年祭」の二年前イベントの一環として、寛永文化ゆかりの地である誓願寺にて、
能楽奉納とともに、「寛永文化」とその広がりについて語りあいます。

お気軽にご参加下さい。

ご案内パンフレットはこちら(PDF)

概要

日時 2024年10月20日(日)
18:30開演(18時開場/20次終了予定)
会場 浄土宗西山深草派総本山誓願寺
(寺町六角)
費用 4,000円(税込)
※椅子による自由席
●チケット販売はこちら
https://peatix.com/event/4113534
お話 誓願寺執事 山本常阿
 ×
観世流能楽師 林宗一郎
 ×
有斐斎弘道館館長 濱崎加奈子
能【 富士太鼓 】 シテ:林 宗一郎
子方:林 小梅
ワキ:江崎 欽次朗
アイ:茂山 忠三郎
笛 :左鴻 泰弘
小鼓:上田 敦史
大鼓:河村 凜太郎
後見:味方 團/河村 浩太郎
地謡:田茂井 廣道/松野 浩行/齊藤 信輔/樹下 千慧/笠田 祐樹
「二条城行幸図屏風」江戸時代
(京都市指定文化財 泉屋博古館蔵)